鍋の美味しい季節がやってきました〜!!!
寒くなると食べたくなるのが鍋物ですよね。我が家では、週末になると鍋物率が高くなります(^o^)
寄せ鍋、キムチ鍋、カレー鍋、トマト鍋、豆乳鍋など、色々ありますが、中でも好きなのがもつ鍋。
ホルモンからしみ出るだし汁が、何とも絶妙で、毎年食べたくなります。
そこで今日は、もつ鍋の具材についていろいろ調べて見たいと思います♪
Sponsored Links
今回はモツ鍋大好きな管理人が教える!
●定番の具材と基本レシピ
●味の決めての隠し味!その具材は?
●意外と美味しい!変わり種12種
●もつ(ホルモン)の下処理の仕方
それでは、一気に見てみましょう。
Contents
これが定番!基本のもつ鍋の具材
もつ鍋といえば、この具材!
という、オーソドックスな具材ともつ鍋スープのレシピを見てみましょう。
まずは、具材から。
定番の具材
●牛もつ
●キャベツ
●ニラ
●ニンニク
●鷹の爪
●豆腐
●エノキ茸
●チャンポン麺
秘伝のもつ鍋レシピ 〜市販のもつ鍋の素を使わない〜

もつ鍋といっても、わざわざ市販の鍋スープの素を買わなくても大丈夫です。
このレシピならいつも常備している調味料だけで、すぐにできちゃいますので、一度覚えておくとかな〜り便利です。
★材料
牛白モツ(小腸):300g
豆腐:1丁
キャベツ:1/6個
にら:1/2束
にんにくの薄切り:2片分
【スープ】
●だし汁:4カップ
●しょうゆ:大さじ1
●みりん:大さじ2
●塩:小さじ1
★作り方
①お湯を沸かし、牛もつをさっと湯に通して、臭みをとっておく。
②鍋にだし汁4カップをいれて沸騰させる。
③しょうゆ、みりん、塩を入れる。
④湯に通した牛もつを鍋にいれる。
⑤さらに、キャベツ、ニラ、豆腐を入れる。
⑥キャベツがくたくたになってきたら出来上がり。
もつは丸腸と小腸を半々というのが一番好きですが、牛モツミックスも一度にいろいろな部位が楽しめておすすめですよ^^
味の決めての隠し味!その野菜とは?!

定番の具材でも十分美味しいのですが、隠し味にある野菜を入れるともっと美味しくなります。
その野菜は・・・ゴボウ
薄切りにして入れるとスープに深みが加わってすごくおいしくなりますので、是非試してみてください!
あれ?意外とおいしい?!変わり種の具材

続いてはモツ鍋に合う意外な具材です。
じっくり煮込んでいくとさらに深みが増す牛モツ鍋だからこそ、意外な具材もバッチリ合います♪
まずはもつ鍋に入れておいしい、意外な野菜系と肉系を見てみましょう!
野菜
●大根のスライス
:スライサーで薄く切った大根はさっと鍋にいれて、食感が残る程度が食べごろです。
●水菜
:サッと火をとうしてシャキシャキで食べるとおいしいです。
●長ネギ
:トロっと溶けた長ネギはどんな鍋にも合います!玉ねぎでも美味しくできますよ。
肉類
●豚バラ肉
:モツのダシと豚バラのダシを加えるとさらに絶妙に。
●鶏の軟骨
:コリコリっとした食感がクセになります。
いつもとは違うもつ鍋をさらに追求したい方には、お試しあれの食材たちです!
その他
●お餅
:切り餅を一口大に切ってから!
●こんにゃく
:砂糖をまぶして、こんにゃくの水分を出すと、味の染み込みがよくなります!お試しあれ
Sponsored Links
シメの一品
さんざんもつ鍋を堪能した後は、やっぱりシメで終わりたいですよね〜。
濃厚なだしの溶け出したスープに、おすすめしたいシメの一品はこちらです。
シメの一品
●ちゃんぽん(麺)
:もつ鍋といえば、やっぱりちゃんぽんです^^なければ普通のラーメンでもOK。
●おじや
:卵とお醤油の味は最強です。
●うどん
間違い無しの味です。
もつの下処理

もちろん新鮮であれば、その分臭いも気にならなく美味しいのですが、家庭ではなかなか難しいものですよね。
台所にある材料で手軽にさっときるモツの下処理の方法を5つをお伝えするので、実践してみてくださいね。
塩揉み
①生のモツを水洗いし、しっかりと水気を切っておきます。
②ボウルに生モツを入れ、塩を多めに振りかけたら、汚れを落とすようによく揉み込みます。
③流水でしっかり洗い流す。
※この工程を3回ほど繰り返すことで、生モツの嫌な臭いが抑えられます。
湯通し
沸騰したお湯にモツをさっと通し、水でしいかりと洗う。
牛乳に漬ける
①水洗いした生もつを牛乳の中へ入れる。
②30分ほど置いたら、牛乳を洗い流します。
小麦粉揉み
①水洗いした生モツに小麦粉をまぶし、よく揉み込み汚れを取り除きます。
②流水でしっかりと生モツに付いた小麦粉を洗い水気を切る。
※この工程を2回程繰り返す
日本酒漬け
①水洗いしたホルモンをキッチンペーパーで軽く水分を取ります。
②日本酒へ入れ30分どほ放置したあと、ザルにあげます。
ちなみに管理人のおすすめの下処理の仕方は・・・湯通し。
コレが一番手軽で簡単です。
もちろんモツの鮮度によってもやり方を変えますが、湯通しでも臭いが気になる時は、湯通し&塩もみの2段階で下処理をしています^^
寒い季節、あったかいチーズフォンデュもおすすめです♪
★チーズフォンデュの具材50種!失敗しないチーズの作り方とは?
モツ鍋の具材はいかがでしたか?
定番から意外な変わり種までご紹介見しましたが、気になる食材はみつかりましたか?
美味しいお鍋にするには、もつの下処理はきちっと行うのもポイントです^^
それぞれお好みに合わせて、オリジナルもつ鍋に挑戦してみてくださいね。
ご家族と、友人と作ってみて下さい^^
☆冬のあったか鍋・料理に関する記事はこちら☆
Check
★キムチ鍋の具材!定番から意外と美味しい変わり種まで全30種♪
★チーズフォンデュの具材50種!失敗しないチーズの作り方とは?
★お鍋の具材!入れる順番が美味しい鍋作りの秘訣!その理由は?
★コンビニおでんのカロリー!つゆは残す?痩せる食べ方はコレ!
★おでんだし関西風と関東風!決定的な違いはコレだ♪
LEAVE A REPLY
コメントを投稿するにはログインしてください。