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おでんだし関西風と関東風!決定的な違いはコレだ♪

先日関西に住む旦那のお母さんの家に帰った時、初めて食べた関西風おでん

「あれ?お出しはずいぶん薄味?」
「しかも、ちくわぶが入っていない!」

関東とから出たことのない管理人はおでんといえば、濃い目醤油べースのおでんが当たり前ですが、関西のおでんは思ってたのと随分違って驚いたのを覚えています。

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確かに関西ではうどんも、だしの効いた薄口醤油ベースですよね〜。

同じ料理でもその土地によって食べ方が食文化が違うのは面白いな〜と思います^^

そこで今回は、関東と関西でのおでんの出し汁や味付け、また具材や食べ方までどう違うのか調べてみたいと思います!


関西風と関東風の違い

oden02 ひとくちにおでんと言っても、関東と関西では思い浮かべるものがだいぶ違うようです。

あんまりにも身近な食べ物のおでん。地方によってこんなにも食文化の違いとは驚きで、また食べるの大好きな管理人にとっては楽しいです♪

それでは関東と関西のおでんの、

  • 出し汁
  • 味付け
  • 煮込み方
  • 具材




こちらの4つについて、それぞれ詳しく調べて見たいと思います!

関東風

tokyo02 まずはいつも管理人が食べている、おでんについて改めて詳しく分析してみます。

関東

◎ だし⇒かつお節
◎ 味付け⇒濃口醤油とみりん・砂糖、酒で甘辛い味付け
◎ 関東の具材といえば⇒「ちくわぶ」や「すじ(魚の練り物」


いつも食べている我が家のおでんは、やっぱりコレです^^;
最近は子供の好きな、ウインナー、クックパッドなどで知ったシュウマイを入れるのも最近ハマっていますが。


さらに実家の母の味を思い浮かべてもいつも、濃いめのお醤油ベースの出汁で煮込んで、よ〜く味の染み込んだ茶色い卵やちくわぶが、管理人の中でのおでんです。


東京では、魚の軟骨や筋もいっしょにすりつぶした練りもののすじを入れます。

でも個人的には魚のすじではなくて、牛すじをトロトロに煮込んでたっぷりお出しの溶け込んだ、とろとろスープのが好きです^^;


さて一方の関西風のおでんはどうでしょうか。


関西風

osaka02 旦那さんの実家に帰って生まれて初めて食べてみた、関西風おでん♪
お味や入っていた具材を調べてみました。

関西

◎ だし⇒かつお節と昆布だしで深みをました出汁
◎ 味付け⇒薄口醤油と塩で味のバランスを整え、
◎ 関西の具材といえば⇒牛すじ・タコ

・昔はクジラのコロ(クジラの皮)・さえずり(クジラの舌)などが使われていた。
・関東でいうがんもどきは、関西ではひろうず
・京都のおでんの具材は京野菜や湯葉が入ります。


出汁は関東でもかつお節と昆布の合わせだしを使うところもあるので、大きくは変わりませんが、違うのは薄口醤油をつかうこと。

茶色っぽく仕上げるのではなく、素材の色をそのままに薄口醤油やお塩で味を整えることので、見た目も違います。


また、昔はクジラをおでんに使っていたというのは、驚きでした!

関東出身の管理人からすると、クジラやタコなど海鮮類をおでんに入れることも新鮮というか、食文化の違いを感じますね〜。


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おでんのルーツと関東煮の由来

oden01 おでんというと、お鍋にちくわやはんぺんや大根などをグツグツ煮たものをイメージするかと思いますが、実はおでんのルーツは今とはだいぶ違います。

おでんのルーツ

おでんとはどういった意味があって、おでんといわれるようになったのでしょうか。
どんなルールがあるのか、調べてみました。

※おでんのルーツといっても諸説あるようなので、今回は紀文食品に掲載されていたサイトから引用させていただきます。

おでんとは?

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拍子木形に切った豆腐に竹串を打って焼いた食べもので、その形が田植え時の豊穣祈願の楽舞、田楽舞に似ているところから、この料理が豆腐田楽と呼ばれるようになります。この田楽に「お」をつけたのがおでんの名の由来といわれています。



参照:株式会社紀文食品 おでんの歴史とこれから


おでんのルーツが豆腐田楽だったとは、夢にも思って見なかった管理人ですが、たしかに漢字でみると、田(でん)は田楽からきていたのですね。

関東煮の由来

そもそも関西ではおでんのことを、関東煮(かんとだき)とも言うそうです。

管理人も結婚してたまたま旦那さんが関西出身だったので、初めて知りました!

関東に住んでいる全く馴染みのなかい関東煮(かんとだき)、初めて聞いた時は全くおでんと結びつきませんでした〜。

漢字だけで見ると、かんとにと言ってしまいますが、かんとだきと読みます。

関東煮とは?

江戸時代末期の頃、関東では醤油作りが盛んになり、田楽味噌ではなく、醤油で煮込むおでんが発祥しました。
具材を温め、そのあとで味付けをする田楽より、醤油で煮込むだけで手軽にできるおでんが流行り、それが関西にも広まったと言われています。

また、味噌田楽と区別するためにも、江戸で発祥したおでんということで、関東煮(かんとだき)と呼ぶようになったと言われています。

ちなみに、かんとは関東を早口にした大阪弁で、だきはアラ煮の意味からきているそうですよ^^。


数年前に人気だったNHKの朝ドラ、ごちそうさんでも関東煮を食べるシーンがありました♪管理人も欠かさずみていました〜

レシピ本にもなっているので気になるかたは、見てみてくださいね。




最近ではクックパットやネットなどで、気軽に料理についても検索できますよね。

「何か美味しそうな具材ないかな〜」なんて何の気なしにおでんと検索すると、タコや牛すじが入ったレシピを見かけることがあります。

でもただレシピが美味しし、だけでなくそこに食文化まで加わるとさらに美味しく思えてきます。

昔から食文化を知るのが大好きな管理人。
江戸時代のおでんってどんなだったのかな、なんて想像してみるだけでも面白いですよね。


☆料理に関する記事はこちら☆

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